白目に血がにじんで結膜下出血
白目に血がにじんだように赤くなる状態を結膜下出血というらしい。
おととい、朝から夕方までデスクワークを鬼がとりついたかのようにこなした。
そばの席の人から「鬼のよう」といわれた。
眉間にしわを刻んで、周辺の音にとらわれることがないように、イヤホン使って、
昼にはにぎりめし片手に、視線を机上からそらすことなく、
時間が過ぎて、午後4時頃になってやっとめどが立ち、顔を上げたら
何人かの同僚が心配そうに声をかけてくれた。
「だいじょうぶですか?」
「へ?」
本人は至ってのんきなもので、
それほど周囲に心配してもらっていたなどとはつゆ知らず、
ありがとうございますと、敬老の精神に充ち満ちたみなさんへ、
いつもの笑顔でお礼と挨拶して退勤しましたよ。
さて一夜明けて翌朝、歯磨きしながら右目がごろごろしたんだけれど
気にもせず、職場に到着、いつものように仕事をこなすうちに、
かわいらしい女の子が「右目が真っ赤かですぅ~。大丈夫ですか?」
という。
「そぉ?ま、見えなくなってるわけでもないから、このまま様子見するよ。
ありがとう。」その後トイレの鏡で右目が黒と赤の浦和レッズカラーになってるのを確認。
えぇ?一日デスクワークしただけで、これ?
使えねーじじいだな。
そして今朝もまだ、充血した目はそのまま。
ふぅ。
最近、じじいネタ多いなぁ。カテゴリー作るのだけはやめとこう。
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